不安いっぱいの2人目の赤ちゃんの寝る場所は?2人育児が劇的に楽になる!

子どものこと

2人目育児スタート!赤ちゃん、どこに寝かせる?

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私は2人の子どもを育てているママです。

いきなりですが、2人目の赤ちゃんを寝かせるのはベビーベッドがおすすめです!

1人目の時とは違い、子供がいるところで赤ちゃんを育てるには注意するポイントもたくさんあります。

この記事では、家族みんなが快適に過ごすために赤ちゃんの寝床つくりのポイントをまとめてみました!

赤ちゃんを迎える家のレイアウトは出産前にするのが大事!

2人目を無事出産して、ゆっくりしているのもつかの間で

いざ母子同室!となると、昼夜逆転の新生児は夜中ギャン泣き 。

授乳してもしても泣き止みません。

忘れてたけど、新生児ってこんなだった!

母子同室初日で突如急浮上した不安は、その時3歳の上の子と産まれたばっかりの新生児、寝室一緒で寝かせられるの⁈ というものでした。

家族4人での新しい生活も上の子の赤ちゃん返りもあったので、想像していたより大変でした。

赤ちゃんの昼間・夜の寝る場所やベビーベッド や布団のメリットやデメリットについても調べてみました。

ベビーベッドを購入するか、また部屋のレイアウトを悩んでいるママの参考になれば幸いです。

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赤ちゃん「昼間」「夜」はそれぞれ、どこの場所に寝かせる?

●昼間●

調べてみると、7割以上のママが昼間は、二人目をリビングに寝かせているということがわかりました。

私も実際、朝起きて夜に自分が寝る時以外はリビングで子どもと過ごしていました。

●夜●

これも調べると夜は9割のママが夜は、寝室で寝ているということがわかりました。

【昼間・リビング】2人目を迎える部屋作り、注意点は?

1人目の時はリビングにベビーマット&布団で寝かせていました。

それでも大人しかいないので、特に危険はありませんでした。

でも2人目だと、上の子は大人しく座ってくれるわけじゃないので、部屋づくりどうしようと色々調べて見ました。

上の子に赤ちゃんが踏まれる危険性

2人目の赤ちゃんの寝る場所。

上の子のお世話をしながら下の子の育児がスタートする時に

どうすれば上の子と一緒にお世話がしやすいかな?

下の子が安全に過ごせる部屋づくりってどんなの?

と色々悩みました。

2人目を迎えるための部屋づくりで意識したいのは「上の子」のこと。

上の子のときはベビー布団でも、赤ちゃんを一緒に床に寝かせてしまうと。

・赤ちゃんの周りを上の子が走り回って踏んでしまうかも。

・上の子がママの真似をして赤ちゃんのお口に何かを入れてしまうかも。

・良かれと思って、布団を顔にまでかけてしまい窒息などの事故になってしまうかも。

などの危険があります。
上の子が走り回ったり遊んだりするので、なるべく床に寝かせずにベビーベッドを使うように気を付けていました。

上の子の小さいおもちゃの誤飲のキケン!

赤ちゃんは手に届く範囲にあるものは何でも口に入れてしまいます。

直径40cmほどのラップの芯の中を通る大きさのものは何でも飲み込むことができてしまうため、赤ちゃんの周りには置かないよう注意が必要となります。

しかし、ねんねの頃はベビーベッド内に置かなければ誤飲を防ぐことは可能でも、寝返りやずりばいを始めた赤ちゃんは興味のある方に動いていってしまうため、ずっと見ているのも大変ですよね。

上の子のビーズやブロック、ヘアアクセサリーや小さいおもちゃ、おもちゃの木琴をたたく棒などの細長い棒状のもの、色鉛筆やクレヨンなど、鉛筆の削りカスなど、飲み込んだら危ないものを挙げればキリがありません。

誤飲を防ぐためにも、上の子のおもちゃの小さいものは隠すか、スペースを区切って片付けていました。

赤ちゃんの身の回りのお世話セットは上の子の手が届かないところに

爪切りなどの赤ちゃん用ケアグッズはすぐ手に届くところにあるほうがママにとっては便利なものですが、好奇心旺盛な上の子がいる場合には注意が必要です。

ママが赤ちゃんのお世話をしているのを見て「自分もやってあげたい!」といってくれるのはとっても嬉しいのですが、綿棒で耳や鼻のお掃除をしようとしたり、爪を切ってくれようとしたりするのは、やめて〜!と焦りました。

綿棒や爪切り、体温計、保湿クリームなどの赤ちゃん用ケアグッズは時として危険なものになる可能性があります。赤ちゃんのお世話をするうえで多少不便になるかもしれませんが、赤ちゃん用のケアグッズは大人にしか手が届かないような高い場所に置くようにしましょう。

【昼間・リビング】で赤ちゃんが快適に過ごせる方法

ベビーベッドなどの安全に寝る場所を作ろう

 

部屋の中でも元気いっぱい走り回る上の子がいる場合、

赤ちゃんがリビングで寝る場所を確保するためには、ベビーベッドやハイローチェアなどの高さのあるものを用意しましょう。

ベビーベッド等を置くと、上の子に踏まれる心配がなくなるだけでなく、高さがあるとほこりが上がりにくいので衛生的です。

ベビーベッドがあることで、上の子どもと赤ちゃんの間にはある程度の距離ができます。柵を上げたりベビーベッドの高さを調整したりすることで赤ちゃんの安全は確保されそうです。

赤ちゃんだけではなく、上の子どものためにもベビーベッドはあったほうが良いと思ったので、私はベビーベットを6ヶ月くらいレンタルしました。

ベビーベッド は赤ちゃんが使える期間が限られていて、我が家はずっと置いておくほど広くもないのでレンタルで正解でした!

ベビーベッドやチェアは

・照明の灯りやエアコンの風が直接当たらない

・ものが落ちてくる心配がない

・ママが家事をしているときに目が届きやすい

という条件を満たす場所に設置するのがおすすめです。

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赤ちゃんのお世話グッズはすぐに手の届くところに置こう。

オムツ、おしりふき、ガーゼ、クリームなどはオムツ替えのたびに必要です。

吐き戻しなどで汚れたときには肌着や服がすぐに必要ですよね。綿棒や爪切りなどのケアグッズも含め、赤ちゃんのお世話グッズは必要なときにサッと取れるようにしておくことが大切です。

上の子がいる場合には手が届かない高い場所に、わかりやすく分類したうえで収納するようにしましょう。

棚の真下にベビーベッドを置いてしまうと、ものが落下して赤ちゃんに当たる危険があるので注意してくださいね。

【夜・寝室】上の子と赤ちゃんが寝る場所は?布団?ベッド?

親のベッドのそばにベビーベッドを置く

寝室での赤ちゃんの寝る場所は、ママの寝る場所のすぐそばに設置しましょう。

ママがベッド派であればベビーベッドを横づけします。

同じ高さであればお世話がしやすいですし、布団がめくれていないか、寝苦しそうにしていないかなど、様子が見やすいですよね。
下の子が生まれるまでは親子3人でベッドで川の字で寝ていた場合、ベビーベッドを横付けする方が何かと便利なことが多いようです。
もしも、親のベッドで一緒に添い寝をする場合には転落しないようにベッドガードを設置してくださいね。

親の布団の横でベビー布団で添い寝する

赤ちゃんの性格によってはベビーベッドで寝てくれないこともあります。

隣で添い寝をした方が寝てくれるのであれば横で寝ることも検討していくとよいですよ。

2〜3時間おきの授乳、オムツ替えに寝かしつけと寝るヒマもなく新生児のお世話をしていかなければならないママにとって、一緒に添い寝や添い乳をすることで少しでも休息できれば嬉しいですよね。

布団であれば上の子に踏まれないように1枚多く布団を敷くなど工夫して、赤ちゃんの寝るスペースを確保しましょう。

寝相の悪い場合もあるので、少し距離を取っておくことも大事です。

出産準備の段階から寝室のレイアウトを考えていてもうまくいかないときもあります。赤ちゃんのタイプやその日の様子に合わせ、臨機応変に対応していくようにしましょう。

上の子が睡眠不足にならないように注意する

私は寝室で、パパ・上の子・ママ・赤ちゃんの順で布団で横並びで添い寝で寝ていました。

・1〜2ヶ月くらいは赤ちゃんのペースが出来ていなくてよく泣く。

・上の子も日中は保育園に通っていたので、寂しいからか一緒に寝たがる。

・赤ちゃんの夜泣きで上の子の睡眠が妨げられて寝不足になってしまう。

この状況で結果

2人とも寝ないし、寝せなきゃいけない、そして自分も眠い。

この期間どうすれば良いか本当に悩みました。。

そこで、私は上の子との時間を大切に上の子が寝るまで、赤ちゃんは母やパパに頼んでいました。

上の子の心のケアでゆっくり2人で話したり、本を読んで上げるのも大事だと感じました。

上の子が寝たら、赤ちゃんを寝かして、私も次の授乳まで仮眠!

赤ちゃんが3〜4ヶ月くらいでリズムがついて、上の子が赤ちゃんに慣れるまではこれが続いていました。

上の子とパパが寝室で寝るパターンも上の子の状態に合わせて行なっていました。

パパの仕事の時間や都合もありますが、上手く周りと協力して上の子が睡眠不足にならないよう対策を考えていました。

夜の寝室でのベッドは実際には使用していないのですが、ベビーベッド 、布団のメリットとデメリットも調べてみました。

ベビーベッド ?布団?それぞれのメリットとデメリットを比較

●ベビーベッド ●

メリット デメリット
赤ちゃんの安全が保たれる スペースを取る
オムツ交換がラク 比較的値段が高い
ホコリ対策ができる 添い寝ができない
ベビーゲージとして使える 夜泣きなどのときに移動が必要

ベビー布団

メリット デメリット
簡単に移動できる 赤ちゃんがホコリを吸い込みやすい
スペースを取らない 高さがない分オムツ交換が少し大変
軽いので赤ちゃんの体にピッタリ 就学前くらいまでしか使えない
添い寝もしやすい 上の子がいる場合踏まれる可能性あり

●親と一緒に布団またはベッド●

メリット デメリット
添い寝ができる 赤ちゃんを踏んでしまうことがある
夜泣きなどもすぐに対応できる ベッドの場合、赤ちゃんが落下する危険がある
赤ちゃん用の布団やベッドを買わなくてもすむ 大人用の掛け布団が赤ちゃんの顔にかかってしまう

このように、いずれもメリットとデメリットとがありますので、それぞれを比較の上で、どれを選ぶか決めてみてくださいね。

【まとめ】赤ちゃんが寝る場所はどこがいい?

2人目の赤ちゃんが生まれるときの部屋づくりに際して、1人目の赤ちゃんのころと違い、上の子との関わりの中で気をつけなければならないポイントがたくさんありますよね。

リビングや寝室で赤ちゃんの安全を守りながら、まだまだ手のかかる上の子の子育てを一緒に行うことはなかなか大変でした。

そんな時にベビーベッドが大活躍しましたよ!

私は赤ちゃんがベッドで寝てくれるか分からなかったので、レンタルを選びましたが、検討中の方は生まれる前に是非一度チェックしてみてくださいね🎵

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新しい家族が増える前に、赤ちゃんも快適に過ごせる家づくりの参考になれば嬉しいです。

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